TOPICS幸栄商事トピックス

排気フードについて

建築基準法と火災予防条例

厨房の燃焼機器に対して排気フードを取り付けることを義務化しているのは

「建築基準法」です

施行の目的は 「換気をすること」

有害な燃焼空気(一酸化炭素など)や油煙を室外へ排出し

室内の環境を健全に保つための法律です

一方 消防法(火災予防条例など)の目的は

「火事を出さないこと」

排気フードの材質や構造など 火事にならないように定めています

勘違いしている人も多いと思いますが

排気フードの設置そのものを消防法では義務化していません

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建築基準法では「火事は起こる」ことを前提としています

延焼を遅らせ 人を避難させて 消防を待ちましょう という考え方

一方消防法は「そもそも火事を出さない」という考えで施工されているようです

背の高いシェフの悩み解消方法

建築基準法では 火元からフードまでの距離を1m以下と定めています

厨房機器がH800ミリだとフードの下端高さは1800ミリ以下ということになります

背の高いシェフは頭をぶつけてしまいますね

一方 消防法ではグリスフィルターまでの離隔距離が1m以上と定めているため

これをもってフードの取り付け高さを高くする人がいます

しかしながらこれでは法律に違反していることになります

フードの大きさや形状・換気量などを一定の条件で計算すれば

高さを変更することが可能になります 例外を認めてくれているのです

背の高いシェフのご相談をお待ちしています

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